廃棄処分
君を追いかけようとする、この足を薙ぎ払いたい
君に触れようとする、この手を落としたい
君の声を探そうとする、この耳を削ぎたい
君を呼ぼうとする、この舌を切り刻みたい
君を探そうとする、この眼を焼きたい
なんて醜いんだろう。
なんて醜いんだろう。
完璧な人間、最高のコーディネーター。
それなのに、どうしてこんな。
どうしてこんな。
それとも、だからこそなのだろうか。
どこもかしこも、いらないモノだらけだ。
君を求めようとする、この心が無くなればいいのに!
全部全部無くなって空っぽになってしまえばいいのに!
(ああ、ごめん。でもコレだけは譲れないんだ。どうしても)
ボクハキミニミタサレタイ
2007.02.25
これが私のアスキラ基本公式かもしれない。